単なる転職求人情報なら他社の人材紹介会社にたくさん掲載されております。
他社の人材紹介サイトをすべて見終わってから、最後に当サイトにお入りください!

<当会からのアドバイス>

人材紹介会社のコンサルタントと称する人に、自分自身で転職成功体験を持った人は、稀です。だから面接での“本当の合格するための対応の仕方”(日本語面接・英語面接どちらでも)“真の中途採用合格法”を知らないのです。

あなたは、人材求人データを検索して、登録しておけば、そのうち声がかかり、採用面接にこぎつけると漠然と思っていませんか?

何十人、何百人に一人の中途採用試験の難関を突破するには、それを突破したことが実際にある体験者にしかわからない“面接中の呼吸・間合い・目線”があるのです。

ましてや入社後、晴れてキャリアアップしたその新職場で待ち受ける“実際の処遇、人間関係問題、新職場での常識と従来の自分の価値観とのギャップ”を体験したことがないため、入社後のフォローができるコンサルタントは、ほとんどいません。

転職させたら、それで完了!膨大な求人データを誇る大手人材紹介会社は、大抵そのスタイルです。膨大な宣伝広告費と人件費を「求人会社からの人材紹介手数料(売上高!)でまかなわなければならない」ため、多数の候補者を(どこでもいいとまでは言いませんが)早く大量に転職させることに注力せざるをえません。

どんなにキレイ事を言っても各コンサルタント(営業マンでもある!)には、「人材紹介手数料かせぎ」という売り上げノルマ(あるいは自己達成目標)があります。

はっきり言うと、人材紹介会社のコンサルタントの多くは、“人材紹介ビジネス”の営業マンなのです。人材紹介コンサルタントなどと称しても、所詮、“人材紹介ビジネス”の営業マンに過ぎないのです。人材派遣会社は、もっと営業色が露骨です。

あなたは、そんな人たちに自分の人生・プライバシーを語れますか?

上級幹部をスカウトするリサーチ系のヘッドハンターも一部を除くと、自分自身で転職成功体験をもった人はごく少数です。人材紹介会社のコンサルタント以上に案件も少ないので、売り上げノルマ(あるいは自己達成目標)に苦しんでおります。

そんなコンサルタントやヘッドハンターが、候補者の入社後のケアまで出来るでしょうか?

転職後の環境の変化は、一見、転職に成功したと思える人たちにも、予想もしないトラブルやストレスをもたらします。ですから、当会では、主宰者みずからが、数々の転職の現場を体験してきており、誰もサポートしてくれなかったいくつもの転職後の苦難について知り尽くしており、そういったことについて、“転職後こそ本当は大事なのだ”というスタンスから候補者には、親身になってお世話していこうと思っています。

当会のメンバーは、転職支援事業以外にもさまざまな事業を運営しているため、転職支援事業の「売り上げ」に頼る必要がないので、人材紹介ビジネスの営業利益面からでなく、「候補者のこれからの人生」をメインに据えてその人のキャリアプランを立てていきます。その上での転職であり、独立起業であり、場合によっては転職をとどまるようこちらから説得する場合すらあります。

それが「候補者のこれからの人生」をメインに据えて考えると言うことではないでしょうか?

当会の方針は、そのようなスタンスなのです。どうか当会を信頼してついてきて欲しいと思います。個々人に合った”人生転換作戦”をご一緒に策定していきます。転職であれば、初歩から入社後までしっかりサポートします。

このような会の方針に賛同される方、そう、アナタです!

ビジネス能力に自信のあるアナタなら、勇気をだして、私たちにコンタクトしてきてください。私たちは、誠意をもってアナタのお話、アナタの人生をじっくりお聴きします!

技術系求人状況の実態

各企業でのニーズは、ここのところのサブプライム問題により見直しをされている感じですが、技術者の絶対数の不足の傾向は続いており若手から中堅の人材に関してはニーズがあります。しかし、マネージメント層及び第2新卒に関しては、縮小傾向となっています。

大手企業(特に電気系機械系等の完成品製造企業及び名が通った部品産業など)に関しては、期待する技術分野毎の専門性経験及び人物を重視する傾向が高く、専門性に優れた人材には数社から(どの会社からも)内定が出ているのに対し、一般的な技術経験の人材に関しては、選考基準が高くなってきている(入社しづらい)傾向が見られます。
また、求人の勤務地に関しても本社だけでなく、工場・研究所・営業のサポート及び海外など多岐にわたり、 限られた求職情報の中で良い人材採用が出来るかが、カギとなります。

当研究会では、求人件数の月別の技術系職種、事務系職種全体の統計、さらに技術系職種を細分化した技術専門分野別の統計を掲載してあります。
詳しくはコチラ・・・

技術系求人状況の実態 2008年10月

技術系求人状況の実態 2008年11月

技術系求人状況の実態 2008年12月

技術系人材の求職状況(転職手段)の実態

技術系人材の転職手段は、
1.企業への直接応募(告知媒体は、新聞、Web、など)
2.企業主催転職セミナーなどへの参加からの応募
3.人材紹介会社経由
等が主流となっています。

求人全体の40数パーセントが技術系でシステム系を除いても20%程度が技術系職種に対して、顕在化している転職希望者のうち、技術系人材はわずか約5%程度です。

もうすこし詳しく説明しますと・・・・

1.企業への直接応募(新聞、Web、他)

求職者の企業への直接応募の方法としては、新卒時の就職活動と同様、Webでの求職活動が主力となっており、これに併せて新聞及び社員からの紹介などを元に行っているのが実態です。
求人企業側からすれば、企業のニーズとあった人材が確保できるかは、企業の知名度及び仕事内容を理解した候補者がどのくらい公募してくれるかにかかっています。しかし、新規ビジネスや人材の不足している部門をストレートに公表・説明できないこともあり、企業側と求職者の双方にズレが生じます。

また、企業側も優秀な人材は、早めに囲い込みを行いますので、同業他社情報などと比較する余裕が無く、それだけに、突出していない一般の求職者に対しては、最後まで採用を踏み切れないことも多いのが現状でしょう。

特に、中堅及び新興企業の求人活動に関していえば、待っていても求職者からの直接応募が少なく、他の手段と平行して対応することが求められています。

2.企業主催転職セミナーなどへの参加からの応募

求職者としては、転職フェア・個別セミナーなどの企画へ参加されて情報を収集し、対応することも一つの手段でしょう。
特に、(現場)技術部門の方からの説明等で、具体的な仕事の雰囲気も確認できることもあり、これを有効に活用することが必要でしょう。
但し、その場の雰囲気で期待しすぎると、実態とのギャップもあるため、多方面からの情報を得ながら対応することをお勧めします。

3.人材紹介会社経由

人材紹介会社について言えば、企業との人的パイプが強いところでは、的確なアドバイスが出来るといえます。
求職者は、日々たえず企業の研究や企業情報収集は出来ないので、最新の企業情報および転職活動の進行状況に合ったアドバイスを得ることは重要でしょう。
しかし、技術系職種に関しては、具体的な仕事内容の説明が難しく、人材紹介会社の担当コンサルタントに、製造業での就業経験や企業コンサルティングの経験などで企業の細部にわたる知識がないと、的確にアドバイスが出来ず、ポジションのミスマッチングに終わっていることも多いと聞きます。
また、人材紹介会社内部で、求人企業担当と求職者に対応する人材コンサルティング担当が分かれているところでは、 人材コンサルティング担当が、企業内容の情報と背景も含めた求人情報をどれだけ的確に理解して、求職者をフォローできるかが、カギとなります。それには、ホームページ情報だけでなく、求人企業担当からのナマの情報により、企業の実態を評価し、方向性を出すことも必要でしょう。

当研究会では、技術系の人材が、求職活動としてどの程度、転職Webサイトを利用しているか、 その実態を探ってみました。その、ショッキングな結果は・・・・詳しくはコチラ

外資系企業の求人近況

《2008/10/31時点》

外資系企業の近況についてヘッドハンターたちの話を総合すると以下のようになりました。

10月末時点で、多くの外資企業は、求人のフリーズ(凍結)状況となっている企業が多く、対外的には求人を出していても決済が通らない状況が多く見受けられます。

これは、夏頃より動きが悪くなり、9月末頃から求人を完全に止めている企業が増えてきており、今期(多くは年内)はこの状況が続いていくことと考えられます。

特に、IT系企業では、ソフト大手は大半がこの状況となっています。大手A社は10月末から、準大手B社は8月末より、準大手C社は10月下旬から、採用活動全面凍結となっており、海外本社の決済がおりなくなっております。入社交渉進行中の人材に関しては、日本サイドでのOKは出ても、海外本社の決済がおりないので、待たせているのが現状です。

《2008/11/30時点》

IT系企業は、ほとんどが採用活動全面凍結の状況です。
ソフト関連では、求人を出している企業もありますが、成約に伴い、ヘッドハンターたちに手数料を払ってまでのキャリア採用は止まっています。
まれに、社員からの紹介等で、経験及び実績が明確な優秀な人材に限り採用するケースがありますが、採用決定権が日本にない企業は本社への申請段階で止まったり、申請のタイミングを見ながら対応せざる得ない状況のようです。

金融関連に関してもほぼ同じ状況です。
また、製造業関連でも同様の厳しさがあり、特に40歳代以上の人材への求人は極端に少なくなっています。
大手外資の総合製造関連企業の求人数(月初め)の推移を示します。
 2008年1月:不明,2月:142件,3月:125件,4月:122件,5月:113件,6月:68件,
     7月:67件,8月:60件,9月:54件,10月:58件,11月:50件,12月:38件
但し、この企業グループは、2008年5月にグローバルで組織体制の見直しが有りました。

外資系企業は、本来なら、12月末で期を締め、来年度の採用計画の説明があるところですが、ほとんどの企業から発表が出てきていません。
年明けに出れば良いほうかなあ、と感じております。

ヘッドハンターの実話シリーズ・転職心得帖

転職するまでに数々のドラマがあります。私たちは信頼できるヘッドハンターとコンタクトして、その現場を探りました。また、転職をお考えのあなたに、本当に必要だと思われる転職の指針をアドバイスします。

『ヘッドハンターの実話シリーズ・転職心得帖』は、ライブドアブログで好評連載していたのですが、大変申し訳ありませんが、個人情報保護法の趣旨を踏まえ、非公開にいたしました。そのかわり、メールによる転職・独立起業に関するご質問・お問い合わせは、無料でご回答するようにしますので、お気軽にメールにてご連絡いただければと思います。他人には言えない、恥ずかしくて微妙な事柄で、家族にも友人にも奥さんにも誰にも聞けないような質問や本音のご質問も歓迎します。大手人材紹介会社の建前の回答とは異なった他では聞けないような回答がくるかもしれませんよ!お問い合わせはコチラからどうぞ。

転職希望シート

ビジネス能力に自信のある方のみ、当研究会にコンタクトしてきてください。

独立起業も転職もフワフワした気持ちではダメです。もちろん、気持ちの余裕も必要ではありますが。

当会に転職・独立起業について個別相談をご希望の方は、完全予約制になっておりますので、メールにてご予約をお取り下さい。

あて先は、コチラ

ご予約なしで当会に直接ご訪問されても、残念ながら面談に応じられず、お帰りいただくことになりますので、必ず、ご予約をお取り下さい。

当会では、個々人のご事情を充分にお聞きしたうえで、個々人に合った転職作戦・独立起業プランをご一緒に策定していきます。転職の場合は、初歩から入社後までしっかりサポートしていきます。

お問い合わせ

転職希望シートで書けないお問い合わせ、または、独立起業に関するお問い合わせのかたはコチラからどうぞ。

運営主体概要

運営主体概要、主宰者プロフィール、主宰者から一言、当研究所のお取引実績企業につきましてはコチラからどうぞ。